Sweet-pea’s diaryー大人になった先天性心疾患のブログー

大人になった先天性心疾患を持つ私が、あの頃(16~20歳頃)見つけたかったブログを書いています。どなたかの参考になりますように。PC版カテゴリのはじめにからご覧ください♬

10月の戦利品と母心

今日は、婦人科クリニックへの通院でした。この1ヶ月は通院月間で、休みのたびに、腎臓内科や心臓(小児科)の検診がありました。せっかくのお休みの日が、通院で潰れてしまうのは、少しナーバスになることもあるけれど、先天性心疾患で生まれた宿命みたいなもので、生まれてから死ぬまで、病院への通院は必要なことなので、甘んじて受け入れます。それに、私はたまたま医療職についているから、通院で自分が感じた気持ちや思いや、先生とのやりとりとか、患者さん目線で感じたことを1つ1つちゃんと覚えておいて、自分がセラピストの立場としてお仕事をする時に、その思いを大切に取り扱っていけたらいいなと思います。

今日は婦人科帰りによったローソンで、こんなものを見つけました。スパイファミリークリアコレクションガム。通院を頑張ったご褒美に購入。

f:id:Sweet-pea:20221105211741j:image

さぁ、開封していきましょう。

1枚目、アーニャ・キメラさん

f:id:Sweet-pea:20221105211756j:image

2枚目、ヨルさん

f:id:Sweet-pea:20221105211809j:image

3枚目、アーニャ

f:id:Sweet-pea:20221105211819j:image

4枚目、ロイド

f:id:Sweet-pea:20221105211852j:image

5枚目、アーニャ・キメラさん

f:id:Sweet-pea:20221105211905j:image

6枚目、ロイド

f:id:Sweet-pea:20221105211913j:image

7枚目、アーニャ

f:id:Sweet-pea:20221105211922j:image

8枚目、ヨルさん

f:id:Sweet-pea:20221105211931j:image

クリアカードなので、透明感があってとても綺麗でした。

その他にも、ちょこちょこ集めている、アニメコレクションを載せていきます。

スパイファミリーから、ヨルさん・アーニャ・ロイド・ボンド(犬)

f:id:Sweet-pea:20221105213748j:image

マグカップ(ピーチゼリー入り)

f:id:Sweet-pea:20221105213804j:image

f:id:Sweet-pea:20221105213827j:image

クリアファイル

f:id:Sweet-pea:20221105213850j:image

これは、何でしょう?

f:id:Sweet-pea:20221105213907j:image

正解は、スパイファミリーの付箋でした。コロナ療養明けのお祝いに知り合いから頂きました。読書のお供にたくさん使ってますよ〜!!

f:id:Sweet-pea:20221105213938j:image

アーニャ飴

f:id:Sweet-pea:20221105215619j:image

今期は、アニメもドラマも豊作だそうで、私は、スパイファミリー・うる星やつらチェンソーマン・ジョジョの奇妙な冒険ポプテピピックを見ています。ドラマは、知人の勧めで、長澤まさみ主演の「エルピス」を見てみたら、面白くて見事にハマりました。月曜10時からです。

これは、ローソンでゲットした、うる星やつらのクリアファイル

f:id:Sweet-pea:20221105215651j:image

f:id:Sweet-pea:20221105215716j:image

ガチャガチャでゲットした、チェンソーマンのポチタ

f:id:Sweet-pea:20221105215737j:image

駿河屋」で探し出してゲットした、チェンソーマンおねむたんシリーズ

f:id:Sweet-pea:20221105215753j:image

私の推しのパワーちゃん

f:id:Sweet-pea:20221105215805j:image

 

以上、10月にゲットした戦利品でした。今月11月は息子の誕生日。8歳になった少年はプレゼントに何を欲しがるのでしょうか・・・。私の息子は、最初からブログを読んで下さっている人はご存知だと思いますが、カテゴリーに分けると「自閉スペクトラム症」という発達障害を持っています。小学校は支援級に通っていて、月に1回児童精神科にも通っています。息子の良いところは、たくさん挙げれますが、日々癇癪があったり、パニックになって暴れてしまったり、毎日の育児がとても大変なこともまた事実です。今まで、それを言うのは禁句だと思って、抑圧していましたが、息子の大変な育児を「なんでこんなに大変な子を産んでしまったんだろう。普通の子供を産んでいたらもっと楽だったのだろうか」と思うこともあります。それを思うたびに、それを思ってしまう自分に我が子に対する罪悪感も感じていました。けれど、最近は、その気持ちを持つことも自然な事だと思うようになりました。そう思ってしまう日は、きっと大変だった1日を、息子とともに何とか頑張って生き抜いた日なのだから。「特性を持つ息子との日々がなんて大変なんだ。」と思ってしまう気持ちと、「息子が可愛い、大好きだ。」という2つの気持ちは、どうやら、1人の母親の心の中で、両立するようです。両方の気持ちが自分の中にある事をまずは認めていきたいと思います。育児が大変だ、辛いと思う自分の気持ち。息子のことが可愛いと思う気持ち。両方を感じながら、そんな息子のことをこれからも愛し続けようと思います。

8歳のお誕生日おめでとう。

 

おしまい。