9連休というお休みに走るのをやめて休憩したら、
じゃっかん燃え尽きかかり、
もう頑張りたくない。なんて寝込んでしまった私の、
今日の出来事をこっそりと書いてみます。
『全然休まないけど治せない先生より、
たまに休むけどちゃんと治してくれる先生がいい。』
今日頂いた、救われた一言。
体力がない私は、すぐに疲労がたまってしまう私は、
患者さんを担当する責任のあるこの仕事をしていていいのだろうか。
と、ふと思ってしまう。弱っている時とかね・・・。
休む自分を責めるし、体力がない自分を責める。
もっと強くならなければと反省する。
でも、ありのままの自分を受け入れてくれる人がいた。
だから、自分でもありのままの自分をいったん受け入れて、
自分が出来るところで勝負すればいいのかもしれない。
いや、勝ち負けではないですね。
自分が出来るところで自分の成長を図ればいいのかもしれない。
一般的に考えたら、休み癖がある医療従事者なんてだめなんだろうけど。
体力では太刀打ち出来ないのはしょうがないですね。
人一倍努力して、たまに休んじゃうのも許されちゃうくらい、
人をしっかりと治せるセラピストになろう。
リハビリに真剣に向き合おう。
目指せ、
"時々休んじゃうけど、困っている人をちゃんと治せるPT!"
おしまい。