今日のリハビリの目標は、1件の訪問につき1笑い。介護してくれる家族がいるなら、2人分だから2笑いかな。お腹を抱える程笑えたら最高ですね。慣れないジョークを言ってみたり、そんな事を考えながら今日1日仕事していました。
1日中コロナのニュースで、緊迫感だったり、不安だったり、いろんな機関に対しての怒りだったり、そんな感じで神経高ぶって、世の中ギスギスしてしまいますね。それはしょうがないのだろうけど、こんな時こそ、周りの人には優しい声をかけたいものです。
笑いは免疫力を上げるというし、
笑いましょう。
(不謹慎だったらごめんなさい!)
このブログを見てるみなさんは、同じような不安を抱えていると思います。
もし自分がかかったら命は大丈夫なのか。
子供を守るためにどこまでする必要があるのか。
若い子は重症化しないから大丈夫よと周りに言われるジレンマ。
万が一なったとして、自分の今までのカルテや主治医がいる病院には入院出来ないかもしれない。その時に自分の病状を正しく理解して治療してもらえるだろうか。
もう人工呼吸器とかICUとかそんなワード聞きたく無いのに。
旦那よ、飲み会とか行かないでまっすぐ帰ってこい!!
と、こんな感じでしょうか。
手洗いうがいをしっかりして、
マスクも大事だけど、そもそも売ってないので、
手洗いした手を、肩より上に上げないよう意識するだけでも、予防効果は高まるそうです。(手に付着したウイルスが顔周りについて、目や鼻や喉から侵入するのを防げるんですって。)
後は、万が一の際にそなえて、自分の身体のことをしっかりと説明出来るように用意しておくと、少しは不安もおさまるのではないでしょうか。紙に書いておいて、サッと出せるようにしておくだけでも、いいかもしれない。
例えばだけと、私だったら、
大動脈弓離断症、心室中隔欠損症。
右横隔神経麻痺、左反回神経麻痺。
0歳、1歳、13歳で手術。
人工血管置換術後、投薬なし。
年1回病院でフォロー中。
主治医は、◯◯病院 小児科 ◯◯先生
血圧は左手で測れません。
肺機能の数値が低いので、重症化しないか心配です。
って感じで、気をつけてほしいことや、不安なことをササッと書いておけば、いざという時に役立つかも。
そんな感じで、私も不安になりつつも、毎日過ごしています。終わりはいつか絶対くるので、それまで辛抱ですね。
1日1回、笑いましょー!
おしまい。