Sweet-pea’s diaryー大人になった先天性心疾患のブログー

大人になった先天性心疾患を持つ私が、あの頃(16~20歳頃)見つけたかったブログを書いています。どなたかの参考になりますように。PC版カテゴリのはじめにからご覧ください♬

日記〜クリニックと放課後デイサービス〜

2020.8.12 (水)

 

今日は、午前中は精神科クリニックの受診。大学病院の定期検診がもう時期あるのですが、心臓の主治医に、今飲んでいる薬とか、今の状況・状態をどう説明しようか、悩んでいました。それをクリニックの先生に相談したら、書面にしてくれるというので、とても助かりました。年に1〜2回の定期検診。大体は、最初に、レントゲン・心電図を撮った後に、先生の診察。必要に応じて心エコーという流れです。いつもの流れがあるので、新しい話を放り込むタイミングって中々難しいなぁと思います。書面があれば、話し出し易いですね。面倒をおかけしてしまいますが、先生に感謝です。心臓の主治医の先生とは、妊娠期間中は毎月お会いしていたので、色々話しやすかったのですが、年1、2回になってからは、中々・・・、必要最低限の会話になってしまっていました。ちなみに、主治医は3代目です。最初の主治医の先生は赤ちゃんから小学生までみてくれて。小学高学年くらいから、2代目の主治医になって。この先生の時に、大きな手術をしました。そして、高校生の途中くらいから、今診てもらっている先生になりました。これを機に、また少しラポールが深まるといいな。

 

午後は、来年度へ向けて、息子の“放課後デイサービス”を1か所見学に行きました。記録がてらに、少し概要を書いてみます。

 

放課後デイサービスA

・完全送迎(平日は学校まで迎えに行ってくれて、帰りは自宅まで送ってくれる)

・平日 学校終了後〜17:30まで

 休日(夏休み等)10:00〜16:30、施設まで親が送迎するなら8:30か利用可。夕方は延長も可。

・部屋は2つあり、1部屋10名、定員20名。

・コンセプトは、遊び重視の放課後デイ

・見学してみた感想。

 ⇨子供たちがそれぞれに自由に遊んでいた。「何て名前なの?」「いつから来るの〜?」「どこの小学校行くの〜?」「僕、同じ小学校だよ!今1年生。」プログラムは少なそうだけど、子供達の表情は印象がよかった。つまらなそうにしている子供はほとんどいない。私に笑顔で話しかけに来てくれる子が多くて、可愛かった。それに、息子と同じ小学校のお兄さんも通っているのは心強い。ここなら、お友達も出来そう。遊び主体で、放課後のびのびと過ごせそうな印象。好印象。マイナスをあげるとしたら、少し家から遠いので、緊急時に迎えにいくのが大変。夏休みの朝は、私達が仕事に行った後の時間にお迎えに来る為、朝の1時間1人でお留守番させるか、親の仕事の時間をずらすか工夫が必要。

 

申し込みが始まるのは、12月頃。

それまでにもう数カ所、見学してみよう。

 

最近の息子の可愛かった一言。

「パパ―、ママにチューしてあげて。

そしたら、愛が固まってハートが赤くなるから」

 

どこでそんな事教えてもらったんだ(笑)!

 

おしまい。