こんばんは。
今日は、涼しい1日でしたね。
息子と一緒に療育センターに行ったのですが、今日はお休みの日だったのをすっかり忘れていて、急遽公園に行って虫取り3時間コースとなりました笑。
3時間の成果は、
モンシロチョウ1匹。土の中から掘り当てたな~がいミミズ1匹。正体不明の小さな黒い虫1匹。ワラジムシ10匹以上。それに、梅の実1つ。赤い小さな実1粒。
なが~いミミズだけは、虫かごに入れないでくれと息子に懇願したママでした。
私は虫全般が苦手です笑。
さて、前回のブログで思いのたけを書ききったので、
少し休憩をして、どうでもいい雑談的なブログを書きます。
突然ですが、
"不思議の国のアリス"って皆さん知っていますか?
ディズニー映画のアリスです。
私は、小さい時に何度も繰り返し見ていて、お気に入りのお話でした。
中学の入院の時、ベッドから動けなくてやる事がない私は、沢山の本を読みました。
ある日、担当の先生が、私が退屈していると気づいてくれたのか、紙袋いっぱいの本を貸してくれて、その中の1つに
"鏡の国のアリス"
という本がありました。
不思議の国じゃないの?と思いながら読みました。
鏡の国のアリスは、ルイス・キャロルが書いた "不思議の国のアリス"の続編です。
ディズニー映画の不思議の国のアリスは、ルイスキャロルの、不思議の国のアリスを物語の主軸としながら、実は、"鏡の国のアリス"に登場するキャラクターやお話も混ざっているらしいのです。
私はこの時初めて知りました。
そもそも不思議の国のアリスはディズニーのお話だと思っていたし。
映画にでてくる、「セイウチと牡蠣」の物語。
私はこの短い物語が大好きだったのですが、
このお話も、
このお話を語る見た目も服装もそっくりな2人の小男のキャラクターも、
"鏡の国のアリス"に登場するものなのです。
あと、ハンプティ・ダンプティとかも出て来ます。
すごく面白かった思い出があるのですが、退院時に本はすべてお返ししたので、その後は読んでいません。
今度買って20年ぶりに読んでみようかな。
今読んだらまた違う楽しみ方が出来るかな。
そして、大人になってから本屋さんで見つけてひとめぼれした本。
"パズルインワンダーランド
アリスとキャロルのパズルランド 不思議の謎解きブック"
ふかふかハードカバーのずっしりとした分厚い本で、
中は全部カラーで素敵な挿絵が書いてあって、
なぞなぞやパズルなどの謎解きが165個入っています。
私は子供を寝かしつけた後や、授乳をしながら、毎日1-2個ずつ楽しみました。
なんとなく、新生児期の子育てとセットで思い出す本なんです。
と、久々に本棚から見つけたので、ウキウキして皆さんにご紹介しちゃいました笑。
おまけ。1つくらい、紹介してもいいですよね・・・。
著作権とかよく分からないけど。
これは、やさしいパズル編。の1ページ目の問題です。